三江線の廃線跡を巡って見ました。
最近、踏切や駅待合室の撤去が進んでいるらしいので、どうなったか見に行って来ました。
前回は去年10月の迂回貨物の撮影で江津に行ったついでに江津からスタートしたので今回は、三次からスタートして江津方面に向かって行くことにしました。
今日の機材は
645Z
HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR(手持ち)
smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW(三脚)
smc PENTAX-A☆ 645 300mm F4 ED [IF](三脚)
尾関山駅
駅看板がなくなっていしまいましたが、薄っすら文字が見えます。
張り紙が少し残っていました。
線路もきれいに残っています。
長谷駅
特に変わった様子はなく無事のようです。
待合室はシッカリしていて、倒壊の恐れはなさそうです。
木枯らしが吹き、落ち葉をどこえともなく運んでゆく。
廃線の日から時が止まったようです。
また同じ写真を撮ってしまいました。
3回目です。暇な人は過去の記事を探してみてください。
式敷駅
ここも変わった様子はありません。
構内の設備も残っています。
独特な屋根も健在です。
この位置から列車を撮った思い出が蘇ります。
香淀駅
廃駅とは思えないような立派な佇まい。作木口駅
電柱に駅名標が残っています。
江平駅
辛うじて読めるかな?
小さな花が咲いていました。
思いのほか長いホーム。
口羽駅
特に変わった様子はありません。
乙原駅
待合室が撤去されました。
自転車置き場に駅名の表示が残っていました。
鹿賀駅
ここも変わっていません。
桜が咲いたらまた来てみたいです。
そして、三江線の列車を最後に見送った場所。
次は桜が咲いたらまた来ます。