三江線 廃線跡めぐり 2019年2月23日

三江線の廃線跡を巡って見ました。
最近、踏切や駅待合室の撤去が進んでいるらしいので、どうなったか見に行って来ました。

前回は去年10月の迂回貨物の撮影で江津に行ったついでに江津からスタートしたので今回は、三次からスタートして江津方面に向かって行くことにしました。

今日の機材は
645Z
HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR(手持ち)
smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW(三脚)
smc PENTAX-A☆ 645 300mm F4 ED [IF](三脚)

尾関山駅
駅看板がなくなっていしまいましたが、薄っすら文字が見えます。 張り紙が少し残っていました。線路もきれいに残っています。長谷駅
特に変わった様子はなく無事のようです。
待合室はシッカリしていて、倒壊の恐れはなさそうです。木枯らしが吹き、落ち葉をどこえともなく運んでゆく。廃線の日から時が止まったようです。 また同じ写真を撮ってしまいました。
3回目です。暇な人は過去の記事を探してみてください。
式敷駅
ここも変わった様子はありません。
構内の設備も残っています。独特な屋根も健在です。この位置から列車を撮った思い出が蘇ります。香淀駅
廃駅とは思えないような立派な佇まい。作木口駅
電柱に駅名標が残っています。
江平駅
辛うじて読めるかな?
小さな花が咲いていました。思いのほか長いホーム。口羽駅
特に変わった様子はありません。
乙原駅
待合室が撤去されました。
自転車置き場に駅名の表示が残っていました。鹿賀駅
ここも変わっていません。
桜が咲いたらまた来てみたいです。
そして、三江線の列車を最後に見送った場所。
次は桜が咲いたらまた来ます。

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