18切符を利用して奥出雲おろち号に乗車しました。
おろち号は全車指定の快速列車ですので18切符と指定席券で乗車出来ます。
今回は機動力重視でマイクロフォーサーズ機とコンデジで撮影しています。
アスペクト比4:3の写真はマイクロフォーサーズ機で3:2はコンデジです。
すべてjpeg撮って出しです。WBが暖色よりになっていますが放置します。いわゆる手抜きです。
出雲市駅から乗車します。
送風が緑 冷房が青 暖房がオレンジ
味のあるフォントとズレている銘板が郷愁をさそう。
ボケが苦手なコンデジにしては健闘している方ではないでしょうか。
客車に付けられた運転席からDE15を遠隔操作で 運転します。
仁多牛弁当を買ってみました。
お米はもちろん仁多米です。米味ランキングで特Aのブランド米です。
3段スイッチバックについては、出雲坂根俯瞰の撮影地から撮影しています。
右に見える建物は道の駅おろちループです。
琴平から観光バスが来ています。
おろち号の到着に合わせて来たものだと思われます。
秘境駅ツアーでしょうか、なかなかマニアックなツアーです。
琴平なら坪尻駅を筆頭に素晴らしい秘境駅が近場にたくさんあるのに・・・
外には廃屋が数件と道路が有るだけです。
激しく揺れる車内で低速シャッターにもかかわらず、オリンパスの強力な手ぶれ補正のお陰で車内はしっかり止まっています。
ブルトレを乗り鉄していた時代を思い出します。
出雲坂根俯瞰から見るとスノーシェルターに入った所です。
出雲坂根俯瞰で撮影していると、この時間が長く感じます。
待ってる間に、「今、機関士が移動してるな」とこの画を想像しながら撮影しています。
往路は停車時間が5分しか無く、焼き鳥を買ったら時間がなくなって写真をを撮っていませんでした。
復路は15分程停車するのでゆっくり撮れます。
出雲坂根の三種の神器を無事ゲット。
仁多米のおにぎり
焼き鳥
八川そば