鉄道番組ナビ

木次線 出雲坂根 俯瞰 2016年11月12日

紅葉の時期になったので、木次線 出雲坂根のお立ち台へ行ってきました。
出雲坂根~三井野原の3段スイッチバックが見渡せるお立ち台です。

今回は使用機材を記載します。(自分用のメモも兼ねています)

スイッチバックの上段を行く奥出雲おろち号
Nikon D4S+SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM 145mm
145mmなら70-200で良かったのですが、通過時刻が迫っていたのでそのまま撮影。
3400gある重いレンズですが、120-300mm F2.8 1.4倍テレコン168-420mm F4 2倍テレコン240-600mm F5.6として使えるので便利です。
Nikon D4S+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 116mm
結局 70-200に交換しました。SIGMAは画質は同等ですが、重くて取り回しが悪いので・・・
70-200は新型が出ましたが、特に不満が無いため私はこのまま使います。
キハ120系 首都圏色ここの撮影地は3:2よりも4:3の画角が良いのでは、と思いマイクロフォーサーズで撮影してみました。
OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm(35換算150mm) F1.8 アートフィルター ポップアートⅡ
オリンパスお得意のアートフィルターで紅葉を強調してみました。(カメラ単体で設定可能)
列車の色は、そのままで紅葉の赤だけを強調しています。
他社のカメラでこれをRAW現像で再現しようとすると、結構面倒です。

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 45mm(35換算90mm) F1.8 アートフィルター ポップアートⅡ

マイクロフォーサーズのセンサーサイズはフルサイズ機の4/1しかありません。
ISO感度特性が悪く、私のOM-D E-M1の場合、ISO800が使用限度です。(個人的に)
逆に言えばOM-D E-M1でISO800以下でM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8クラスのレンズを使用した場合、Nikon D4S+ズームレンズの画質と同等です。

新型、OM-D E-M1 Mark IIがでる様ですがパナのGH5も気になります。
ただNikonユーザからして、NikonD500やD810の値段と変わらないので、せめてこれらの機種-5万ぐらいでないと買う気がしません。ナノクリの1.4Gシリーズと同等のボケ味が出せれば別ですが・・・

モバイルバージョンを終了